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2019.04.01

突撃!デジマグラフの仕事展

長崎に行けばどこかでそのデザインを目にしている!?
長崎県長崎市のデザイン事務所「DEJIMAGRAPH(デジマグラフ)」さんは
地元を中心に県内外で商品の企画からロゴ、パッケージのデザインに至る
「ブランディング」を手がけ活躍されています。

そんなデジマグラフさん初となる「デジマグラフの仕事展」に、
アポロとその仲間たちでお邪魔してきました!

寒さ続く2月某日、長崎市茂里はみらい長崎ココウォーク5階にある
「ライフスタイルストア コーミンカン」にやって来ました。

デジマグラフさんのこれまでのお仕事の展示に加え、
この日はデザイナー・羽山さんとコピーライター・村川さんによる
トークショーも開催!
立ち見の方もたくさんいる程の人気ぶり。

 

これまでの仕事を事例に、コンセプトを大切にしながら
ロジカルに仕事を進めていく様を惜しみなく語る姿、
さすがは長崎を代表するデザイン事務所!という貫禄です。
クライアントからの依頼内容とは違うが結果的に良いデザインになった話、
二番煎じを避ける話、オーナーの想いをかたちにする話‥
どれも興味深く、メモを取る手が止まりません。

その中でも印象的だったのは「色の主張」の話。
眼鏡橋のすぐそばにたたずむカフェ「Bridge」と
併設されているチョコレートハウス「Spectacle」。
BridgeとSpectacle、英語で眼鏡橋です。
こちらのパッケージデザインをはじめとするブランディング全体も
デジマグラフさんのお仕事です。

中央の丸い缶がチョコレートのパッケージです。
ネーミングにはSNSでのハッシュタグで検索される
シチュエーションも意識されたそう!時代に沿った考え方です。

修学旅行生が多い町なのに、女子高生が「かわいい!」と言って
買うようなお土産が無いことから、ベタなお土産では無く、
「長崎らしさをさりげなく出したお土産を作ろう」と考えられたそうです。
そんな狙いを実現したチョコレートハウス「Spectacle」には
色とりどりのパッケージに包まれたチョコレートの数々。
”ベタなお土産”とは一味ちがうことがひと目で分かります。
ズラッと並んだ商品の中でも濃い赤、深い青、
そして白の3色でデザインされたパッケージが目を引きます。
これは長崎ハタ文様を元にデザインをおこされたそうです。

長崎のトリコロールなのかも?なこの3色、
そう言われると長崎バスのバス停もこの3色です。
長崎って色が派手だよね、と県外の方に言われることもあるそう。
南下するにつれて色が派手になっていくのでは?
という村川さんの見解は面白い!
そう言われてみると沖縄は赤やオレンジ、ブルーなど、
コントラスト強めのイメージです。
この仕事展でも改めて全体を見渡すと色数の多さ、鮮やかさ!

気持ちが上がる色の数々。
色のパワーを感じます。
新しいかたちでの「長崎らしさ」を感じました。
デジマグラフさんの「お仕事」で生み出されたデザインの数々を
目の当たりにし、背筋がしゃんとする思いで会場を後にしました。
(余談‥)ミーハー心が発動しお二人にサインをいただきました。

ちょうど長崎ランタンフェスティバルも開催中だったので
蛇踊りの音を楽しみ(人が多すぎて見えず)、
長崎グルメといえばのトルコライス、ちゃんぽん、皿うどん、、
を堪能し福岡へと帰ったのでした。

Author:森由佳里

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