2023.08.24
視野を広げる
九州産業大学芸術学部3年の管谷凪紗です。
まずは簡単な自己紹介からさせていただきます。
私は現在、グラフィックデザインを学んでいる大学3年生です。趣味は韓国ドラマを見たり、音楽を聴いたりすることで、最近はNetflixで恋愛ものやSF系の韓ドラを見漁っています。音楽はMrs. GREEN APPLEやゲスの極み乙女をよく聴いています。
私がどんな性格なのか、円グラフでまとめてみました。見ての通り、超心配性で、それと同じくらい超面倒くさがりです笑。いつもいらない心配までしてしまうので変に心が疲れていたり、やるべきことも後回しにしてしまって後悔したり…
そんな超心配性で、超面倒くさがりな私の今一番の心配ごとは、「将来が不安すぎる」ということです。
もちろん、就活は誰もが不安になることだとは思うのですが、私は人一倍心配してしまう上に、就活は絶対に後回しにはできないというところがまた面倒だと感じてしまいます。
また、不安に感じる理由があります。それは、音楽とデザイン、どちらの職業に就くか、どちらにも携われる仕事に就くか、決めかねているからです。
なぜ私がこの二つで迷っているのか、まずは音楽の方からお話しさせていただきます。
私が音楽の仕事に就きたいと考えているのは、中学生の頃から作詞家に憧れている、特別歌が上手な訳ではないけれど、とにかく歌うのが好き、自分も音楽で人にパワーを与えられる人になりたいという気持ちからです。初めは作詞家に、次第に音楽全般に興味を持つようになりました。
次にデザインの方をお話しさせていただきます。
大学でデザインを学ぶにつれ、デザインは考えていたよりも厳しい世界だと知りました。正直、今の自分は大学の授業(課題)についていくのが精一杯です。しかし、頑張った分達成感も感じられることが嬉しく、また、せっかく大学でデザインを学んでいるのだから、学んだことを活かせる仕事をしたい!!という思いが強いです。
就活までに何かできることをとロゴの自主制作も始め、11月の学祭ではグッズを作って販売しようと考えています。
そんな中で、音楽、デザイン、その両方にそれぞれ不安があります。
これから、音楽とデザインどちらにも携われる道を模索し、デザインだけでなく、様々な職種のインターンシップに参加して、将来への視野を広げたいです。
初めてのインターンシップで不安を感じていた中、皆さんが優しく接してくださり、私も安心して取り組むことができました。
衣装を考えたり、マップを作ったり、したことの作業ができて楽しかった反面、チャリエン衣装の資料作りに時間をかけすぎてしまったことから、時間配分の重要性を感じました。
また、デザイン会社の空気感も知ることができました。
私にとって、とても貴重な5日間でした。本当にありがとうございました!!