2026.02.03
観劇せん?・・・二月花形歌舞伎『あらしのよるに』出演者が櫛田神社で豆まき神事

本日は2月3日、節分ですね。節分といえば豆まき。日本全国で豆がまかれまくる楽しい日です。
福岡市博多区の櫛田神社でも恒例の「豆まき神事」が行われ、今年は、博多座で2月7日に開幕する二月花形歌舞伎『あらしのよるに』に出演する中村獅童丈、中村壱太郎丈、中村米吉丈、中村陽喜丈、中村夏幹丈が豆をまくということで取材してきました。
まずは「鬼は外!福は内!」な写真をご覧ください!


▲奥から米吉丈、夏幹丈、獅童丈、陽喜丈、壱太郎丈
今回揃ったみなさんが出演するのは、間もなく博多座で開幕する二月花形歌舞伎『あらしのよるに』。原作の絵本は1994年に刊行された累計380万部を超える大ベストセラー作品(作 きむらゆういち<講談社刊>)です。2015年に南座で新作歌舞伎として初演された本作は、原作の世界観をそのままに、古典歌舞伎の演出や技法を巧みに用い、大きな反響を呼びました。
その後再演を重ね、今回約8年ぶりとなる博多座での上演は、新たな趣向が盛り込まれた待望の再演となります。狼役のがぶは中村獅童が、山羊役のめいは中村壱太郎が、幼い頃のがぶとめいを獅童の息子である陽喜(めい役)と夏幹(がぶ役)が勤めます。

▲がぶ役を勤める獅童丈。端から端まで移動しながら豆をまいてくれたので大盛りあがりでした!

▲めい役を勤める壱太郎丈。写真からも伝わりますが、やさしさ溢れる豆まき姿が素敵でした!

▲米吉丈の豆まきは指先まで美しくエレガントで、みい姫役への期待が高まりました!

▲陽喜丈は元気に動きながら豆をまいていて、見ているだけでハッピーになりますね。既にカリスマ性も感じました

▲まだまだ小さい夏幹丈はところどころで抱っこされていて、すごくかわいかったです。舞台上でどんな姿を見せてくれるのかワクワクします
豆まき前の挨拶では、獅童丈が「2月7日から博多座で『あらしのよるに』を上演させていただきます。今回、お客様の入場の年齢制限もぐっと下げさせていただいて、3歳から入場可能となっております。ご家族でお越しいただけたら大変うれしゅうございます。よろしくお願いいたします」
壱太郎丈が「『あらしのよるに』は絵本が原作で、とても心が温まります。ぜひ多くの方に観ていただきたいと思います。たくさんのお客様に観ていただける環境を整えておりますので、ぜひお越しください。千秋楽の20日までどうぞよろしくお願いいたします」
米吉丈が「私が『あらしのよるに』に初参加させていただいたのが博多でございました。また帰って来れて本当に嬉しく思っております。博多座でこんなかわいい二人もお待ちしておりますので、よろしくお願い申し上げます」
陽喜丈が「みなさんこんにちは、中村陽喜です。劇場で待ってます」
夏幹丈が「夏幹です。よろしくお願いします」
とそれぞれ話しました。
二月花形歌舞伎『あらしのよるに』は2月7日、もう間もなく開幕です。客席に子供から大人まで座っている歌舞伎、想像するだけでとってもいいな~。ぜひお子さんも一緒に楽しんでください!


二月花形歌舞伎『あらしのよるに』

原作:きむらゆういち (講談社)
脚本:今井豊茂
演出・振付:藤間勘十郎
出演:
がぶ / 狼の長:中村獅童
めい:中村壱太郎
みい姫:中村米吉
はく:市村竹松
穴熊ぴか:市村光
幼いころのめい:中村陽喜
幼いころのがぶ:中村夏幹
たぷ:澤村精四郎
山羊のおじじ:市村橘太郎
がい:河原崎権十郎
狼のおばば:市村萬次郎
ぎろ:中村錦之助
日程:2026年2月7日(土)〜20日(金)
会場:博多座
公演案内HP:https://www.hakataza.co.jp/lineup/123